現在のCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の王道となっているWordPressについては、使うべきだと思いますし、おすすめもできるのですが、初心者の人にとっては扱うにはかなり難しい側面もあるなと思った500エラーにてログインが出来なくなる現象についてお伝えしたいと思います。

なんでこうもトラブルばかりが起こるのか楽しくなってきました。笑。

すばらしいCMSを無料で使えるわけですが、いろいろと使うにあたっての知識が必要となり、当然ですが勉強していく必要があるのがワードプレスです。


少しトラブルが出ると初心者の人は解決するのが難しい事も多いです。


バックアップは定期的にとる事がとても重要だと思います。これは僕は骨身にしみています。汗。

WordPres4.7.2以前のバージョンは脆弱性によって改ざん被害が多数報告されているというメールをレンタルサーバーの会社から受けたので対応しようとした時に、いくつかのサイトがダッシュボードに入ろうとすると500エラーでログインできない現象が出ました。この記事はその問題と解決した内容について書いています。

解決はしたのですが、ネット上の情報では解決できずに結局は自分でがんばってみて原因がわかったので情報を共有しておこうかと思います。

PHPとWordPressのバージョンの同期

500エラーでダッシュボードにログイン出来ないという現象についての問題の原因と対応方法がわかったので記載していきます。

まず最初に症状についてですが、ログイン画面が500エラーになるのは当然なのですが、僕がぶち当たった症状に関して言うと実はサイト自体はきちんと表示されるのです。

そして問題が出たサイトはいくつかサブドメインで関連するサイトがあったのですが、明確に問題が出るサイトと問題が出ないサイトに分かれました。


原因はPHPとWordPressのバージョンの同期がとれていない事でした。


「WordPres4.5.6」と「php7.1」の組み合わせは少なくとも僕が利用しているサーバーではサイトが表示されるにも関わらずログインしようとすると500エラーが出てどうにもならない状況になりました。

運よく問題に気付けたらよかったのですが、そこそこに作り込む準備をした数サイトをお釈迦にするところだったわけです。

不整合が起きた原因

個人的なサイト管理というか運用で起きた事故なんですが、よく記事をいれるサイトは当然ですがワードプレスの更新も頻繁にするので最新になっているわけです。ある時にphpのバージョンが上がっている事に気付いてとりあえず上げておくかという事で上げたわけです。


phpのバージョンを上げたサイトは問題なく表示されてログインもできたわけです。


そこで他のあまりログインしてないサイトもついでとばかりにphpのバージョンだけ上げきったわけです。

別にサイト表示はきちんとされるので、ログインできなくなっているなんてのは気付けないという罠が待っているわけです。

今回のようにワードプレスのバージョンを上げようとログインしてみようとしたら500エラーの洗礼を受けてしまい、これって惰弱性にやられた?みたいなとんでもない勘違いをしてしまう可能性があるわけです。

いろいろ試した事

ログインできるように復旧するためにとてつもない時間がかかりました。汗。

半日弱くらいですかね。

最初はプラグインを疑っていたのでログインせず(500エラーでログインできないわけですから)にプラグインを切る方法をいろいろ調べphpMyAdminまでインストールしてテーブルの中身を書き換えるなんてことまでしました。


正直この操作は怖かったです。


でも結局は直らなかったわけで・・・

問題の出ていたサイトのphpのバージョンを7.1から7.0にするとログイン画面が出たというオチです。

ログインできない時の対処法

500エラーでログイン画面に入れないという問題はいろいろとあるようです。

実際に原因調査のためにいろいろ調べた結果を簡単にですがご紹介しておきます。

プラグインが問題の場合

WordPresのバージョンとプラグインのバージョンの同期がとれていない事によってログイン画面が500エラーを起こす事もあるようです。

これは実際にいろいろとブログ上で経験を共有してくれている方々がいるので解決策を探す場合にはググってみてください。

この場合はプラグインを無効化する事によってログイン画面が表示される可能性があります。

phpMyAdminをインストールしてテーブルを修正する方法がWordPressのサポートフォーラムのようなページで紹介されています。これは初心者の人にとってはとても敷居が高い気もしますが、どうしても必要であれば調べて対応するしかありません。

もう一つはプラグインフォルダをリネームして無効化する方法も上記記載のサポートフォーラムのようなページで紹介されていました。こちらがやりやすいと思いますのでググってみてください。

当然ですが僕は両方試しましたが改善しませんでした。

.htaccessが問題の場合

ログイン画面が500エラーになるという事は.htaccessが問題となっている場合は確かに考えられます。

初心者の人は.htaccessのファイルを自分で修正する事はないと思いますし、ほとんど知識なしでさわったりするとブログの表示がされなくなるリスキーなファイルです。

プラグインを入れているとプラグインが.htaccessを書き換えてる場合もあります。認証系のプラグインはログイン画面に関わる変更を.htaccessにしている可能性があります。

という事でもしかするとプラグインの無効化だけでは問題が解決しない場合は.htaccessも確認がいるのかもしれません。

もし知識が乏しい状態で.htaccessを修正してみる場合は必ずバックアップをとってから対応してみてください。

テーマやカスタマイズの問題

他にも500エラーが出る可能性についてご紹介しておきます。

ワードプレスのバージョンを上げると使っているテーマによっては整合性が取れなくなってしまう場合も可能性としてあるようです。

後は自分でテーマやプラグイン系のカスタマイズをしたり、.htaccessを修正した場合に問題が出る場合があるという事です。

自分で何かをした直後であればすぐに原因と問題には気付けると思います。

まとめ

という事で利用価値の高いワードプレスですが誰しもが500エラーの洗礼は受けるかもしれません。

初心者の人はシリウスのブログモードを使うのが堅い事もあるかもしれませんね。

という事でシリウスのご検討はこちらみたいな。笑。

とりあえず今は特典が用意できてないのでこの記事からは紹介はしません。


それとワードプレスはバックアップがとても重要なわけなんですが、かなり面倒なんですよね。


レンタルサーバーの有料バックアップオプションを申し込むのも手ですし、公式で推奨されているような手順で実施する必要があります。WordPress サイトのバックアップはデータベースとファイルの2つに分かれます。サイト全体のバックアップと WordPress データベースのバックアップが必要です。

Duplicatorというプラグインがサーバー移転用に使った事があるのですが、これをバックアップ用に使ってみるというのもありかなとは思ったりもします。

ちなみにこの記事を書き終わって投稿した後にDuplicatorのプラグインを入れて有効化しようと思ったら出来ませんでした。汗。多分内部のどこかでエラーでてるんでしょうね。


とりあえず暫定的にツールのエクスポートでデータを保持しておきました。


という事で備えあれば憂いなしという事と、ネット上では解決しなかった問題が運よく解決できたので情報共有という意味で書いた記事となっています。

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