検索エンジンからユーザーに自分のサイトを見つけてもらい、アクセスしてもらうというのがサイト運営の基本となっている以上SEOについて勉強し、理解するのはサイト運営者にとって必須事項となりました。ホームページを作るのにHTML,XML,XHTML,CSSなどを理解し、PerlやphpのCGIを使いこなすというだけでも膨大な努力が必要になります。ホームページ制作ソフトですら、使いこなすのには1ヶ月はかかるでしょう。

また、ホームページの画像やロゴ、バナーなどの画像編集技術やデザインなども考える必要があり、サイト運営にはさらにまだ「プラスα」でさらにSEOという困難な道のりがまっています。ウェブの技術は進化し続けているため常に最新の技術に対する勉強が必要ですし、それはSEOに対しても言える事です。

もしSEOは力を入れずPPC広告を使ってアクセスを集めようと考えても、予算がかかりますし、PPC広告を出すのにも経験にもとづくノウハウは必要になってきます。1クリックあたりの単価を下げるには内部SEOが適切なサイトを作り上げることも必要になります。

ではSEOに関してはツールを使おうと考えたり、予算を使って外部委託に任せようと考えるかもしれませんが、ツールなどは膨大なが大量に出回ってますし外部委託の業者も多数あります。どれを選択しても効果があるのであれば、値段基準で決めればいいのですが、世の中に詐欺が蔓延しているようにここでもそういったたぐいのツールや業者が存在するのです。

ツールを選ぶにしろ、業者にまかせるにしても、何が正しいのかのベースの知識が欠如していると、サイト運営の集客部分で大きく出遅れることになります。また、ある程度の知識があれば絶対選ばない業者を選んだり、その業者の説明のいいなりになったりもしかねません。また、検索エンジンのアルゴリズムが変化し続け、プログラムだけでなく、人海戦術による目視でのサイト確認も順位付けにかかわってくれば、SEOについてのノウハウも進化し続ける必要が出てくるのです。

 

サイト運営する上でのプロの分業

すこし細かく役割分担すると

 ◆ウェブ担当(html,xml,cssを使ってサイトを構成し、文章も書く)
 ◆プログラム担当(掲示板やショッピングの仕組みなどのプログラム)
 ◆デザイナー担当(イラストやロゴを担当)
 ◆SEO担当(外部SEOや広告出稿管理)

記事専門のライターなどを含めると実際にその業務で食べているプロとして4~5種類の専門業種があり、アフィリエイトのサイト運営する場合には4~5種類の作業を全部自分でこなすか、どれに力を入れるかなどの選択が必要になります。
(プログラム部分についてはアフィリエイトサイトではあまり重要にならないのですがデータの別管理やサイトメンテナンスを容易にするCMSなど本来は力を入れると、時間的効率を上げるとても有用なものが存在します)

 

SEOと関連する知識

SEOには内部SEO(自サイト内で対応可能)と外部SEO(他サイトが関係する)があり、検索エンジンがユーザーのキーワード検索に対してどういったサイト上位表示するとユーザーの利便性があるかをプログラムのアルゴリズムを調べ(書籍やサイトで調べ、自サイトにて検証)検証していく必要があります。

内部SEOは主にhtmlの理解をベースにして、過去のSEOで試行錯誤されたかを研究していく必要があります。根本を理解することは難しいですが、サーバーとブラウザとクライアントPCでどのようなhtmlタグの解析がおこなわれサイトが表示されるかなどの知識も内部SEOには関係してくるのです。

外部SEOは他サイトから如何にに自然にリンクを集めれるかが重要です。IP分散などのネットワークのシステムなどが基礎知識として必要です。もし基礎知識がないと、なぜそういった事が必要なのかを理解できないからです。

 

検索エンジンのアルゴリズム

検索エンジンのプログラムはユーザーのキーワード入力(イン)に対して、キーワードに対するサイトの順位結果(アウト)が表示されるわけですが、中身のアルゴリズムは非公開(ブラックボックスという)となっています。これは本来自然に出来上がるであろう相互リンクなどの状況を故意に作り出して、検索エンジンの上位表示をさせないためです。

検索エンジンの技術部門、会社のトップ、プログラムの開発者しか知りえないアルゴリズムですが、ある程度の常識的な想定と多数のサーバーとドメインを管理してなおかつ時間をかければ、こういったサイトをこういった運営をすればこういった検索順位になるというデータの蓄積が可能で検証が可能です。
(貴重すぎる検証結果がおしげもなく書籍で解説されている場合もあります。ただ、書籍に記載されている内容と全く同じことを実施しようとしても膨大な延べ時間と予算が必要であったり、絶対的に公開しない検証結果部分も存在すると思われます。どの部分を参考にしてどこを実施するか選択し、自サイトでのノウハウをためていく必要があるのです)

また、グーグルなどはプログラムのアルゴリズムは非公開でも、IP分散であったり、ウェブマスターツールなどでの警告メール、公式ブログでの情報発信などもあり、アルゴリズムを想定するための情報は集めることが可能です。

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